SNSやネットニュースで「鼻マスク議員」「鼻だし市議」などの異名を付けられている大分県臼杵市の若林純一市議。
若林純一市議はなぜ鼻だしをしているのでしょうか?
また、若林純一市議はSNSじょうで「老害」とも言われています。
若林市議が老害と言われる原因は3つあります。
目次
若林純一市議の鼻だしの理由は?
理由その①:マスク会食を否定している
若林市議は厚労大臣が呼び掛けていた「マスク会食」に対して次のように発言しています。
「マスクして、食べる時は外して、またしゃべる時はマスクして、ということをしたことはない」
理由その②:マスクの強要に疑問を持っている
今年9月、若林純一議員は、次のように発言しています。
「私は簡単にマスクが強要されるような、そういう社会にしたくない」
若林市議は、マスクをつけるメリットも認めていますが、マスクの付け外しを繰り返さなければならない会食や、マスクをしないことで行動が抑えられてしまうデメリットの方が大きいと訴えています。
若林市議は、マスクをしないことで自らの主張を訴えているようですね。
若林純一市議が老害と言われる2つの原因を調査!
原因①:マスクを着けずに 議員活動をしていた
若林市議は、2021年8月下旬~9月初めに市内の中学生に対してコロナワクチンの摂取停止を求めるチラシを配布。
その時、マスクを着用せずに活動していました。
「臼杵市の若林純一市議(61)は8月下旬~9月初め、市内の中学校周辺などで中学生らに対し、コロナワクチンの接種停止を求めるチラシを配っていました。 チラシには“未成年に対して(ワクチンを)接種するメリットはあるのか”“感染予防効果は不明”などと記されていた」(地元紙記者)
https://news.yahoo.co.jp/articles/bf9445e37796039cec7fcd58bb0e493385827f3b
マスクを付けなかった理由については、屋外でのビラ配りは濃厚接触に当たらないと考えていたと発言。
「マスクの有効性はある程度認めています。ただ、屋外で子どもにビラを渡す際においては、マスクを着用する必要性を感じていなかった。ビラ配りは濃厚接触にあたらないと考えています。結果的に子どもたちを怖がらせる結果になったということについては反省しています」
若林市議本人は危険がないと思っていても、はたからみれば、マスクを着用していないことに対する疑問や不快感を感じさせる姿だったのではないでしょうか。
原因②:マスクをつけても鼻出し姿だった
若林市議は9月21日に開かれた 臼杵市議会 の決算委員会でマスクから鼻が出た状態で出席しています。
若林市議はマスク着用を勧める委員長と押し問答の末、議会を途中退席。
この行動が「子供みたいだ」という声を集めています。
まとめ
- 若林純一市議の鼻だしの理由は?
- 若林純一市議が老害と言われる2つの原因を調査!
以上をまとめました。